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リンクトオープンデータ(Linked Open Data:LOD)とは

 オープンデータは,その公開レベルにより5段階に分類され,その説明としてよく利用されているのが以下の図です。

 

 1つ星は,機械判読困難なフォーマットであり,PDFやJPEGが該当します。
 2つ星は,機械判読可能なフォーマットで,XLSやDOCが該当します。
 3つ星は,オープンデータとしての共通フォーマットで,CSVやXMLが該当します。
 4つ星は,現在のWeb標準フォーマットである,RDFが該当します。
 5つ星は,RDFの各要素にURI(URL)が設定されているデータのことを言います。

 以上のうち,5つ星のデータを,リンクトデータ(Linked Data:LD)といい,このうち,オープンデータであることが明示されたものをリンクトオープンデータ(Linked Open Data:LOD)と言います。
 LODは,オープンデータを公開・共有するための現在最も優れたWeb技術と言われており,次のような特徴があります。

1  語彙の定義の共通化
 
異なるデータセットであっても,URIを持つ共通語彙を用いることにより,同一のプログラムで情報取得が可能です。

2  データ相互の関係性
 
データ相互のリンクを辿り,芋づる式に情報を取得することが可能です。